@地域の実情に沿った相談活動とは

・当地は島原手延そうめんの産地で、朝早くから製造に従事し、麺は生きているので目が離せなく、途中で抜けられない。仕事が済んで
からでも相談できるように定例相談所を2001年より夜に開催。
Aかかりつけ医に学ぶとは 

★問診、触診、血圧なども自ら行い、私の話を良く聞いてくれる。
★診察が終わって、帰り際に「何かほかに心配事はありませんか」と聞かれる。
★専門外は的確に専門医の紹介(複数の医療機関の時は、先生だったら、どの病院を選びますかと聞くようにしている。)
★薬をやって単純に「様子を見ましょう」とは言われない。(問診や触診を繰り返される。)
★医院の各所に経営者の心が置いてある。「お気づきの点やご意見を」
★外来診療、入院診療、訪問診療、往診などされ、人や地域の実情に合わせた対応されている。
★来院者の多くは患者さんの口コミ 【(患者(相談者)が患者(相談者)を連れて来る】
B季刊行政相談などで情報収集

・「季刊 行政相談」 は全国の委員や市区町村の取り組みを、無料で手元で掴むことができるので、就任時より読んでいる。
・いろんな情報誌を参考にして、情報を集めて、自分なりに加工し
て活動に取り込んでいる。 
CSNSの活用について 

・2001年よりパソコン用行政相談のホームページ発信
・2023年スマホ用の行政相談発信

相談に先駆的システムの導入(2001年よりSNSでの相談受付)★若い人の相談が少ないので、24時間、匿名でも気軽に相談出来るようパソコン・スマホで相談受付。
D夜に開催している理由は

・経営相談の指導業務の一環として「夕やけ相談室」を開催してきた。好評だったので、行政相談も引き続き夜に開催するようにしてきた。