Iこれまでの相談活動で生きたことは・支援されたことは。 1.母親の理解と協力 2.島原手延そうめんとの出会い 3.パソコン都の出会い 4.写真 5.行政相談委員(オンブズマン・人権擁護委員) ●家族の理解協力があって専従でき、いつも行政相談と共におれた。特に大正14年生まれの母が支えてくれた。 ●地域の実情にあわせた取り組みに挑戦:当地は島原手延そうめんの産地で、朝早くから製造に従事し、麺は生きているので目が離せない。仕事が済んでから相談できるように定例相談所を2001年より夜に開催。 ●1971年より麺の研究開発で多くの方々と出会って多岐に渡る知識を得た。(51年目) ●1981年よりワープロやパソコン操作技術の取得で多くの情報と仲間を得た。(41年目) ・★待つことも大事ですが、出かけてゆくことも大切。(理美容などのひとり経営者)お客さんも加わって俄のミニ行政相談懇談会になる。 ★相談件数の多い人の工夫内容を参考する。(季刊行政相談に掲載の各地の委員や市の担当者の活動) ★立ち話の中にも行政事案が潜んでいます。 ★現職の頃、定期的に中小企業大学校に入校して企業経営全般を勉強したことで、日々の相談活動に生きている。 ★日本オンブズマン学会に在籍し、日々の行政相談活動に生かせるものを見出す作業をしています。 ★地域リーダー養成講師(全国より25人・大学教授8人)として活動してきました。よろしかったら呼んでください。 ・●視点を変えた広報・相談活動 ★アイデアが出たらメモ取る。(枕元・トイレ・車・胸ポケット・家の至る所に、そして携帯に記録(中学時代から続けてきました。) ★SDGs的な活動:(無理なく長く持続できる相談活動)★最新の気になる情報を取り上げ、自治会の回覧板で回覧 ★名刺や年賀状(現役時代は500通)での広報。 ★手作り冊子やチラシの配布(チラシ・ミニカード・暮らしの小冊子) ★リーフレットは、年間700〜1000部を配布。固定電話・FAX・携帯電話番号も公表 ★パソコン用とスマホ用のホームページ・LINE・Facebook・ツィッター・インスタグラム・ブログでの発信 ★何か専門の分野をひとつでも持って、それを広報してみる。旬の話題や新語説明でもいいと思います。 ★長崎県廳(庁)の廳は、耳、十字と目、横一と心が、まだれ(广)という屋根の下にあります。「相談者の目をまっすぐ見つめ、そして県民の話をじっくり聞きなさい。そんな人が沢山いる建物です」と、引用して出前教室や講演会でお話ししています。まず、じっくり聴くことからはじめています。前の知事は、同郷で高校までひとつ上で可愛がってもらっています。 |